みなさま、สวัสดีครับ
「六」という数字は、タイ文字で“๖(หก)”と書いて“hok”と発します。
因みに、
「零」→“๐(ศนย์)”=suun
「一」→“๑(หนืง)”=nung
「二」→“๒(สอง)”=soong
「三」→“๓(สาม)”=saam
「四」→“๔(สี่)”=sii
「五」→“๕(ห้า)”=haa
「七」→“๗(เจ็ด)”=cet
「八」→“๘(แปด)”=peet
「九」→“๙(เก้า)”=kaau
です。
また、今年は佛暦二五五二年ですから、“๒๕๕๒”と漢数字と同じく並べるだけで出来上がりなのですが、タイ数字は慣れないせいもあって、どれも同じように見えてしまうんですよね。
難儀なのは、スーパーでの買物時、製造年月日、賞味期限ともタイ文字・数字なので、さっぱり解りません。噂によると、賞味期限切れのものが平気で並んでいるとのこと。困ったものです。ここは、己の舌を信用するしかありません。
さて、本日(2月28日)昼餉の献立ですが、
住処傍「竹のこ亭」で鯖照焼定食(80฿≒¥220-)を摂取
これ、実は夕餉だと120฿になってしまいます。なぢかは知らねど。尤も、夜だと尾頭付きが、昼は半身でしたね。
ここの店ではないですが、邦人経営を除く和食店メニューは、大概タイ語・英語(ローマ字)表記なのを注意して見てみると、
鯖→สับะ(SABA)、秋刀魚→สันมะ(SANMA)、鯛→ไทย(THAI)と直訳なんですね。タイ語にだって魚の種類名称ぐらいあるでしょうに。あまつさえ、鯛の場合、国号と同じじゃありませんか。いいんですかねえ、大切な国号を魚と同じ呼び方にして。
そうそう、セブンイレブンへ煙草を買いに出かけたのですが、いつもは額に脂汗を滲ませて「こーこ、まーぼろしっぷそん」と怪しげなタイ語を操っても通じないのに、意外や日本語のほうが通じました。
「マーボロ(タイ式だと“マールボロ”をこう発音する)十箱ください。」
「らい(light)?」と聞き返されたので、首を横に振ると、ちゃんと赤箱のレギュラーが出てきました。
1カートン630฿≒¥1800-
免税店で買うより安いのはこれ如何に。まあ、フィリピンかマレーシア辺りのライセンス生産らしいです。
ขอบคุณครับ
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