午前中、太宰府天満宮にお参りしてきた。平日のせいか、人影はまばらだった。相変わらずいました。韓国人観光客。「聖なる牛像」に子供を跨らせ、写真を撮るなど、マナーもへったくれもない。
おばあちゃんが、見かねて
「なんばしよっとね。ばかちんが。」
と注意していたが、言葉がわからないのか、平気な顔。
そうそう、九州は「日の丸」がまぶしい。官公庁、銀行、ビルの屋上などで、誇らしげにたなびいている。大分県庁は奮発して、屋上に巨大な二本をおったてていた。祝祭日でもないのに、いたるところで目にするのは嬉しい。
いま、「英霊の言乃葉」を読んでいる。感動の涙で、ときどき活字が見えなくなる。子供に宛てた手紙は、ほとんどが
男児には・・・強くたくましくなれ!
女児には・・・清く美しくあれ!
と書き記されている。知識より先に、これこそ教育の基礎だと思う。
2006年10月2日(月)の記事
コメント