元徴用工問題、韓国が日本に謝罪要求
都内で日韓外務省局長協議
「他の問題でも追及、無茶苦茶なことに
絶対にやってはならない」 松木國俊氏
1/17(火) 17:00配信/夕刊フジ電子版
韓国政府が、いわゆる「元徴用工」問題で、日本政府に対して「誠意ある呼応」を要求してきた。韓国の聯合ニュースによると、16日に東京都内で行われた日韓外務省局長協議で、韓国側は、具体的対応として「謝罪と寄与」を強調したという。一体、何を謝罪すべきというのか。
韓国側は協議で、日本企業の賠償支払いを韓国政府傘下の財団が肩代わりする案を説明した。「誠意ある呼応」については協議終了後、韓国外務省の当局者が韓国記者団とのやり取りで明かしたという。
日韓の請求権問題は、1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決」している。日本政府は当時、無償3億ドル、有償2億ドルの計5億ドルを韓国政府に提供した。元徴用工に資金が渡らなかったのは、韓国政府の問題である。
そもそも、徴用は、戦時下の労働力不足に対処するため、1939年に制定された「国民徴用令」に基づき、日本国民すべてを対象とした義務だった。給与も支給されていた。当時、日本国民だった朝鮮人に適応されたのは国際法に照らしても問題はない。
韓国側の要求をどうみるべきか。
朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊は「日本が謝罪しないと韓国国内の世論が納得しないということだろう。だが、謝罪は日本がやましいことをやったと認めることになり、絶対にやってはならない。謝罪すると、他の問題にも韓国側の追及が始まり、無茶苦茶なことになる。日本政府は『韓国国内の問題で解決すべきだ』と要求すべきだ」と話した。
コメント総数;470件
一、この徴用工問題といい慰安婦問題といい、記事を見るたびにこう思う。ほれ見たことか、と。
かつては日韓で問題を起こすなという米国からの圧力があり、また日本は敗戦から立ち直り国際社会での立場を再構築する必要があり、それで韓国の言うままに謝罪も賠償もしてきたのだろう。一度譲歩すれば後は共に手を携えて共に発展できると信じて。だが待っていたのは終わりのない謝罪と賠償の要求。国交正常化して50年以上が過ぎて尚これである。いい加減に日本政府は目を覚ますべきだ。韓国に対する譲歩など国益にはならないと。この問題に関しては日韓基本条約の履行を求めるだけで良い。それが受け入れられないなら話をするべきではない。
二、岸田が前のめりになっていることを見透かされたような韓国の対応ですね。
この問題は韓国国内の問題であり、日本からすると解決済みの問題。
一切謝る必要もなく、本来は協議する必要もない。
日本政府が一貫した対応を取らなかったために、韓国の政権が変わるたびに同じ話を繰り返し、堂々巡りになり、韓国の支援団体もその金に群がっている。
アメリカが圧をかけて来ているのかもしれないが、安倍政権の時のように、日韓基本条約で解決済みで、サンフランシスコ講和条約により、賠償云々は解決済みであることを主張すれば良い。
岸田首相も外務大臣の際、この歴史問題は一筋縄でいかないことは承知のはず。
日韓関係が良好になることなど永久にない。
用日のための日韓関係なのだから。
三、>朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊は「日本が謝罪しないと韓国国内の世論が納得しないということだろう。だが、謝罪は日本がやましいことをやったと認めることになり、絶対にやってはならない。謝罪すると、他の問題にも韓国側の追及が始まり、無茶苦茶なことになる。日本政府は『韓国国内の問題で解決すべきだ』と要求すべきだ」と話した。
その通りだよね。肩代わりという言葉が気に入らないが韓国の国内問題だからね日本が謝罪する事は絶対にしてはダメだよね。
そもそも、謝罪する事は何もないのだから。
当時の工員募集すれば応募者は何十倍も来たと言う事なので強制する意味がない。
謝罪したら子孫に代々同じ事を行いそうなのでここで完全に留める必要があると思う。
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韓国ネタは腹が膨れることばかりだ、
【腹が膨れる】
① 飽きるほど飲み食いして満腹する。
② 言いたいことを言わないので気が晴れないでいる。
東洋史研究家宮崎淳子氏だったか忘れたが、弱小国に過ぎない朝鮮半島(韓国・北朝鮮)の場合、歴代支那王朝の侵略性に翻弄され続けた結果、自衛の手段として敢えて嫌われるような奇策が身に着いたのだとか。どういうことかというと、侵略するに値しない魅力のない土地柄に偽装したというのだ。俄かに信じ難い説だが、思いもよらぬ観方が興味深い。
では、現代韓国が慰安婦・徴用工などの在りもしない問題を持ち出しては日本政府に強請り集りの乱暴狼藉を働くのは、我国を大国と観て嫌われようとしているのだろうか。そうではあるまい。なぜならシナチョ~センは〝溺れる狗を棒で叩く(=弱い者いじめ)″を文化としているからだ。裏返せば、自分より強い者には媚び諂うだけで抵抗できない卑怯者なのだ。これが、事大主義国家と呼ばれる所以になっている。要するに実際の国力はさておき、彼らは日本を弱小国と思い込んで見くびっているわけだ。
【溺れる狗を棒で叩く】
日本留学経験を持つ文筆家魯迅(1881-1936)が自身の小説で、日本の古い俚諺「川に落ちた犬は打つな(抵抗しない者≒弱い者をいじめてはいけない)」を捩り、中国文化に倣って「溺れる狗を棒で叩く」と言い換えたものとされる。
【事大主義】
自分の信念をもたず、権勢や風潮に迎合して自己保身を図ろうとする態度・考え方。
ところで、孫子の兵法に「無中生有」というのがある。
【無中生有】-(中文)うちょんしょんゆう-兵法三十六計敵戦計の一
事実でないことをこしらえる.でっち上げる.捏造する
≒無いものを恰も有るように見せかける詐術。
つまり、慰安婦問題も徴用工(応募工)問題も、そもそも事実無根なのである。何のことはない、二千年以上昔の古典的ペテンを掛けるほうも掛けるほうだが、毎回コロッと騙されて二度三度と繰り返し引っ掛かってしまう白痴(ボケ)た日本側は、御目出度いというよりとんでもない間抜けとしか言いようがない。
【ペテン】
嘘を吐いて他人を騙すこと。またその手段。
インチキ。いかさま。詐欺。
御薦さん(≒寄生虫)国家とは極力交流を避けることが肝要である。
【御薦】-おこも-
乞食、物乞いの古い言い方。
【寄生虫】-きせいちゅう-
① 寄生生活をする小動物。
② 自分では働かず、他人に依存して生活している者。
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