ピンクの歌 Namewee 黃明志 Ft.Kimberley Chen 陳芳語
【Fragile 玻璃心】@鬼才做音樂 2021 Ghosician
by NAMEWEE
動画コメント;145,995件
一、謝謝大家讓我們破千萬!
二、難得又出現一首能讓整個世界一起共鳴的神曲
三、Good job, everyone is afraid to criticize China because of their cruelty, but not you, tell the Chinese what is wrong with their government
四、敬佩你們,勝過無數無數的台灣藝人。謝謝你們。屌
五、Such a brave effort from all the people involved in making this. I'm not totally against China, but the way they've been handling their international relations and affairs makes me question their genuine intentions. Hoping to see more content like this from other courageous artists who would dare speak out against injustices done by a greedy leader. Love from the Philippines.
オリジナル歌詞字幕は、中文と英語だが、字幕設定を日本語に変更すれば、真面な日本語に翻訳される。公開後五日間で視聴回数1700万回突破!
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【十字路口】中共もなす術なし?ラブソングが中共を揶揄。ガラスの心、黃明志 Namewee 陳芳語 Fragile 玻璃心、ピンクの歌 ニラ
2021.10.25公開/大紀元時報ジャパン
上記〝対中共反抗歌″を反中共メディア大紀元時報ならではの論評を加えている。
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嘗て1960年代後半に米国発フォーク&ロックソングとしてのヴェトナム反戦歌が流行った。反中共歌となると1980年代が初出だろう。当時、中国国民党(蒋経国)独裁政権下の台湾に於いて、政治プロパガンダでは中国共産党に負けていなかった。テレサテン(鄧麗君)などを中国国民党軍のアイドルに据え、愛国歌曲(例;『梅花』=実は在りもしない抗日映画の主題曲)を大陸向けに歌わせて政治的攻勢を仕掛けていた。これらが陳腐な革命歌ばかり聴かされていた大陸一般人民の琴線に触れ、一大台湾歌曲ブームが起きた。慌てた中共が黄害(教育上好ましくない文化)と称して禁止しようとしたほどである。当時、鄧小平(中共)が鄧麗君(台湾)の軍門に下った、などと揶揄されたものだ。
『柔よく剛を制す』(6月19日付記事)というが、ハードパワーに対抗するソフトパワーは、テレサテンの例でも判るとおり結構効果がある。我国はアニメ・漫画大国なんだから、このソフトパワーを活用しない手はないと思う。
我国は神代の昔からハードパワー(力の支配)よりソフトパワー(和の支配)を重んじてきた歴史がある。それは建国の精神に示されている。初代神武天皇建国以来、今年は皇紀二千六百八十一年に当たる。まあ、建国の日が正確か否かはさておき、神武天皇の詔勅に【八紘爲宇】というのがある〝八紘を宇(いえ)と為す″と読む。早い話が「地球は一家、人類みな兄弟」といった意味らしい。これが建国の理念である。つまり、争いのない和らいだ人間関係を構築しようと言うわけだ。この四字熟語は『愛国行進曲』(国内レコード:コロムビア/ビクター/キング/テイチク/ポリドール/タイヘイ/コツカ(含;子供向けトモダチレーベル)七社競作)の歌詞第二番に織り込まれている。
愛国行進曲(昭和12年12月発売)
by 歌;徳山璉、灰田勝彦、四家文子、中村淑子
作詞/森川幸雄、作曲/瀬戸口藤吉
一、見よ東海の空明けて 旭日高く輝けば
天地の正気溌剌と 希望は躍る大八洲
おお清朗の朝雲に 聳ゆる富士の姿こそ
金甌無缺揺ぎなき 我が日本の誇なれ
二、起て一系の大君を 光と永久に戴きて
臣民我れら皆な共に 御稜威に副はん大使命
往け八紘を宇と爲し 四海の人を導きて
正しき平和打ち建てん 理想は花と咲き薫る
三、今幾度か我が上に 試練の嵐哮るとも
断乎と守れ其の正義 進まん道は一つのみ
ああ悠遠の神代より 軣く歩調 受け継ぎて
大行進の 往く彼方 皇国常に 栄在れ
当時の内閣情報局が永遠に歌い継がれることを企図して広く一般公募して出来た官民合作の国民歌謡である。この曲を歌い継ぐことによって、我が国史を知るとともに、戦後の悪しきGHQ史観のトラウマから解き放たれることになるのだ。
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