韓国紙の定番「反日」記事ですが・・・。
徐敬徳教授、「安倍の嘘」英語映像を配布
8/14(水) 16:15配信/韓国中央日報(中道保守系?)日本語版
徐敬徳誠信女子大教授が「安倍の嘘」をテーマに英語の映像を制作し、14日にユーチューブに載せた。
3分30秒の映像は今まで安倍首相が日帝強占期の強制動員、旧日本軍慰安婦、侵略の歴史などに関連してどのように嘘をついたかを見せている。
映像は「日本政府は『徴用工』という表現の代わりに『旧朝鮮半島出身労働者』という表現を使う」という安倍首相の発言を見せた後、生きて出ることができない「地獄島」の軍艦島(端島)で暮らしたイ・チュンシクさんらを事例に挙げて植民支配の不法性を指摘する。
続いて安倍首相が「日本が国ぐるみで『性奴隷』にしたなどと、いわれなき中傷が世界で行われている」と発言した後、元慰安婦の金福童さんの証言と毎週水曜日に日本大使館前で開かれる水曜デモ、各国専門家の学術的証言でこれに反論している。
映像は「世界の人々は日本が過去を心から謝罪し、その土台の上に新しい未来を共に築いていくことを望む」とし「北東アジアの平和のために、さらに世界の平和のために安倍首相はこれ以上嘘をついてはいけない」と強調した。
我々からすると、被害妄想に憑りつかれた者の救い難き虚報(インチキ記事)と映るが、この教授も記者もおそらく大真面目なのだろう。朝鮮半島の歴史自体がこうした”恨(ハン)の文化”という病理(?)を産み出したのだから。
それより、寄せられたコメントが興味深い。
コメント総数413
イ.これ自体が大嘘なのは容易に判断できる。
ロ.こんなのが教授とは…
彼の国のレベルが知れます^_^
ハ.これは豆知識ですが、常識や倫理観や理性を司る脳領域は幸福を感じる部位と密接な関係があるそうです。
この領域は日々の生活に感謝し喜びや楽しみを感じながら生きる事で活性化しますが、逆に日常的に怒り嫉み僻みといった感情を煽られ続け、不平不満嘘偽り誹謗中傷を口にしたり聞き続けたりする環境に置かれ続けていると萎縮し機能しなくなるそうです。
その結果、衝動的・刹那的・快楽的な感情だけを優先し、常識的対話が出来ない脳になるそうですよ。
気をつけたいものですね。
韓国紙といっても日本語版だから、コメントは多分日本人だろう。なかでも目を惹いたのが「ハ」のコメント。理数系科目は赤点だらけだったので真偽のほどはよく分からないが、感覚的に「なるほど」と頷けるフシがある。「幸福」とは形而上(姿形のない領域;哲学用語)にしか存在し得ない語だから、何を以て幸福とするかは人それぞれに異なると思う。
しかし、”日々の生活に感謝し喜びや楽しみを感じながら生き”ていれば、当該者にとって毎日が常に幸福であろうことは容易に想像できるし、”日常的に怒り嫉み僻みといった感情を煽られ続け、不平不満嘘偽り誹謗中傷を口にしたり聞き続けたりする環境に置かれ続けている”人が幸福を感じる道理がない。
こういう簡単明瞭な必然的法則に、どうしてもっと早く気付かなかったのだろう。
”恥の文化”を有する我々は、「幸福=倖せ」や「愛」といった小恥ずかしい言葉は、私的会話では滅多に遣われない。第三者的一般論を別にすれば、自分自身口にしたことはないし、耳にしたのもたったの一度切りである。その言葉は、当方をも倖せにしてくれる神通力を以て聞こえた。
韓流ドラマでは、歯の浮くようなこれらのセリフが頻出する。ドラマ(作り話)とは言え、気色悪いこと夥しい。因みに、日本語「幸福」はハングル(韓文字)で「행복(ヘンボク)」、「愛」は「사랑(サラン)」と綴る。また、「한(ハン)」は「恨」も「韓」も「漢」も同じ発音なのが面白い。実際には「韓国=한국(ハングク)」「恨み=원한(ウォンハン」「漢字=한자(ハンジャ)」と書いてそれぞれ異なる単語になるわけだけど。なお、ハングルにも日本語起源の単語が幾つかある。「空港」がその一例。「공항(コンハン)」と読みこそ違えど漢字なら「空港」になる。事実、リムジンバスの行先漢字表記は”仁川空港””金海空港”などとなっている。華字圏で空港を意味する語は「機場(机場);チーチャン」と書くから華語起源でないことは明々白々である。そうそう日韓対立の最中、重要な語を忘れていた。「約束」も日本語起源。こちらは読みも「약속(ヤクソック)」とそのものズバリだ。
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