背番号【38】は、記憶に残っている選手はいない。
背番号【38】の系譜-守備/出場無は当該背番号時に限定
01.続木清(外野手/出場無し)・・・1952
02.山根英彦(外野手)・・・1953
03.岡本健治(左投手/出場無し)・・・1954
04.若生忠男(右投手)・・・1955-1959
05.黒川豊久(内野手)・・・1960-1965
06.小室光男(外野手)・・・1966-1969
07.小野泰敏(内野手)・・・1970-1973
08.金城致勲(捕手・内野手)・・・1974-1980
09.鴻野淳基(内野手)・・・1981-1984
10.鈴木康友(内野手)・・・1985-1986
11.相馬勝也(捕手)・・・1987-1993
12.豊田清(右投手)・・・1995-1997
13.佐藤友紀(左投手/出場無し)・・・1998-2000
14.トモキ(=佐藤友紀;左投手)・・・2001-2005
15.西川純司(左投手/出場無し)・・・2006-2008
16.土肥義弘(左投手)・・・2009-2010
17.松永浩典(左投手)・・・2011-2014
18.玉村祐典(右投手/出場無し)・・・2015-2018
19.牧野翔矢(捕手/新入団)・・・2019
名前を憶えているのは、「04」「10」だけ。若生投手はタコ踊りと称された変則横手投げで有名。実際に平和台球場で投球を眼にしているが、後年の野茂英雄(近鉄→米大リーグ)投手張りに背中(つまり背番号)を打者に見せてから投ずるトルネード投法の先駆者であった。
背番号【39】も、大スターはいないように思う。
背番号【39】の系譜-守備/出場無は当該背番号時に限定
01.島原幸雄(右投手)・・・1952
02.田島定(右投手)・・・1953-1956
03.山根照雄(投手/出場無し)・・・1957-1959
04.中峰清二(外野手・捕手)・・・1960-1964
05.松並和視(捕手/出場無し)・・・1965
06.池永浩之(捕手)・・・1966
07.伊東勇(左投手)・・・1968-1970
08.片岡新之介(捕手)・・・1971-1972
09.若菜嘉晴(捕手)・・・1974-1978
10.慶元秀章(外野手)・・・1979-1981
11.黒田正宏(捕手)・・・1982-1985
12.白幡勝弘(捕手)・・・1986-1988
13.垣内哲也(外野手/出場無し)・・・1989
14.オレステス・デストラーデ(内外野手)・・・1989-1992
15.豊田清(右投手)・・・1993-1994
16.オレステス・デストラーデ(内外野手)・・・1995
17.前原博之(内野手)・・・1996-1997
18.渡辺智男(右投手/出場無し)・・・1998
19.富岡久貴(左投手/出場無し)・・・1999
20.貝塚政秀(捕手・外内野手)・・・2000-2008
21.岳野竜也(捕手)・・・2009-2013
22.中郷大樹(右投手)・・・2014-2015
23.呉念庭(内野手)・・・2016-2019
名前に記憶があるのは、「01」「09」「14(16)」「18」ぐらい。島原投手の場合、後にエースナンバー【18】を着けていた頃、実際に観て知っている。若菜捕手は、阪神田淵捕手らとの複数トレードで移籍していったので、新生西武ではプレーしていない。デストラーデ選手は秋山幸二・清原和博両選手とともにクリーンアップを任された西武黄金期主砲の一人。渡辺投手は、新人の1989年から3年連続二桁勝利を記録しているが、故障もあって現役最後となった【39】では出場機会さえなかった。
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