今夜(8日)20時頃、またまたタイ王国はチェンマイにやって来ました。といってもインターネットに繋がったのが10日(火)の朝方になってから。しかも、設定が悪いのか「証明書エラー」が頻発。何度も接続に失敗しながら、一日がかりでアップ中です。
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新宿の自宅を午前9時に出て、スカイアクセス線経由で成田空港へ向った。午前10時半過ぎには空港に着いたが、タイ国際航空のチェックインカウンターFには搭乗客が誰もいない!!『空いてますねえ』とカウンターのお姐さんに尋ねたところ、『半分ほどのご予約を承っております』だって。つまり、搭乗率50%程度と言うことなのだろう。ANA免税店でキャビン8を購入せしめたら、免税価格¥2,600-なのに一割引とかで¥2,340-だった。ANAゴールドカードのおかげである。それにしても、免税タバコが割引で買えるなんて知らなかった。今後はANA免税店で買うことにしよう。
搭乗機TG643便はA350-900(機体記号;HS-THE)。TGの同型機では比較的初期に納入された部類に属するが、商業飛行開始が昨年6月とあって機体はピカピカの一年生。出発定刻は正午なれど、乗客が少ないせいか、定刻10分前にはスポットを離れて16R滑走路へ。正午過ぎには飛び立ってしまった。
ロイヤルシルク(ビジネス)クラスの場合、座席がフルフラット(ベッド状)になる。その点、同社B777-300ER機も同じだが、エンジン音が段違いに異なり、A350ならWalkmanを聴いてるとエンジン音は殆ど聞こえないが、B777だとかなりうるさい。故に、深夜便でもまず眠れない。
成田出発が早かったせいもあって、バンコク・スワンナプーム空港には定刻16:30より30分近く早着。ここでタイ国内線に乗り換える。いつもなら大混雑の乗替口はガラガラ。おかげで、ゆっくりタバコを吸えた(国内線待合室に喫煙所は無い)。
タイ国内線TG120便の機材は、B777-200(機体記号;HS-TJD)であった。1996年就航の大ベテラン。日本にも名古屋、福岡、札幌、仙台などの空港に度々飛来するお馴染みの機種である。TG643便と同じく、こちらも定刻18:40より早く出発。定刻20:00のチェンマイ空港には10分前に早着した。遅れることはあっても定刻通り運航されないのがタイ国内線の常識だから、こんなことは極めて珍しい。
おかげで、常宿には21:00前に辿り着いた。しかし、エアコンのリモコンが見つからない。エアコン無しで果たして眠れるかしら。
TG643
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