本日は大分縣護國神社にお参りしてきました。昭和32年(小四)~昭和37年(中三)に本殿裏の麓に住んでいた関係上、境内を遊び場として使わせて貰ってました。敗戦後未だ十年余りしか経っておらず、廃墟のように荒れ果ててましたが、今では修復や増改築されて立派な社に変わりました。
幾枚かの写真も撮ってきたのですが、担いできたノートPCの調子がおかしく、SDカードを認識してくれません。取り敢えず書き込む場所を確保しておき、帰宅したのちにアップのうえ完成させたいと思います。悪しからずご了承ください。
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神社前の大分市立城東中学校に通っていたので、ここで撮影した写真も卒業アルバム(三年二学期に千葉県鎌ヶ谷に転校のため卒業してないが、恩師から特別に贈ってもらった)にある。それと比較しても、半世紀(50年)以上経ったにも拘わらず、当時のまま何ら変わっていない。
参道を挟んで反対側に“二の池”もあったが、今は埋め立てられて消滅。二の池では、八角やタニシを漁ってよく遊んだ。一の池とともに酷い濁水だったのでとても泳げる状態ではなかったものの、なぜか「遊泳禁止」の立て札が掲げてあった。今ではカモが棲み着くほど清浄化されて綺麗になっている。
確か127段だったと思う。中学生時分、体育の授業で松栄山(護國神社のある山)一周という課目があった。この参道階段を駆け登り、反対側の車道を下って戻るのだが、階段が甚くキツかった。
平成16年12月撮影(13年前)
右写真下
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