第二學年用第十七課「案山子」
一、山田(やまだ)の中(なか)の
一本足(いつぽんあし)の案山子(かかし)、
天氣(てんき)がよいのに蓑笠(みのかさ)着(つ)けて、
朝(あさ)から晩(ばん)までただ立(た)ちどほし。
歩(ある)けないのか、山田(やまだ)の案山子(かかし)。
二、山田(やまだ)の中(なか)の
一本足(いつぽんあし)の案山子(かかし)、
弓矢(ゆみや)で威(おど)して力(りき)んで居(を)れど、
山(やま)では烏(からす)がかあかと笑(わら)ふ。
耳(みみ)が無(な)いのか、山田(やまだ)の案山子(かかし)。
これは、学校で習ったと思います。でも、今の教科書からは削除されているのでしょうね。歌詞が歌詞ですから。
タイ国でも稲作が盛んです。北部と中部では農法が違います。北部は日本の田圃と変わりません。そこ(北部)では、よく「案山子」を見かけますよ。日本のアイデアを採り入れたのか、オリジナルなのかは存じませんけど。
ありがとうございました。
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