「一月一日」(千家尊福詞/上眞行曲)
一、年(とし)の始(はじ)めの 例(ためし)とて、
終(をはり)なき世(よ)の めでたさを、
松竹(まつたけ)たてて、 門(かど)ごとに
祝(いは)ふ今日(けふ)こそ たのしけれ。
二、初日(はつひ)のひかり さしいでて、
四方(よも)に輝(かがや)く 今朝(けさ)のそら、
君(きみ)がみかげに 比(たぐ)へつつ
仰(あふ)ぎ見(み)るこそ 尊(たふ)とけれ。
正月の歌では、最も有名でしょうね。
不謹慎な話ですが、「松竹でんぐり返して大騒ぎ」なんて替え歌を作ってふざけあってましたよ。
ありがとうございました。
コメントを投稿
コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。
アカウント情報
(名前とメールアドレスは必須です。メールアドレスは公開されません。)
コメント