今朝ほど、突然、LAN接続できなくなり、「ギャートルズ」の原始生活を強いられましたが、何もしていないのに、さきほどようやく繋がりました。まったく、原因不明です。(汗、汗、汗)
昔は、子供同士で自然とリーダーが現れていた気がします。成績の良い子、屈強な子、正義感の強い子等、自他ともに認める各リーダーがいて、諍いになるとその方面のリーダーが裁断していましたよね。「みんな平等」という考え方では、永遠に答えが導き出せないでしょう。
解決方法は、いたって簡単。勉強が出来れば勉強で他人を助け、腕っ節の強い子は弱い子を護ってあげればよろしいのであって、個々が持つ能力は、凶器にもなるし人助けにも使えることを、きちんと認識させてやることが先決でしょう。「いじめっ子」なら、その能力を凶器にさせず、人助けに向けさせてあげればいいだけの話だと思います。
最近の小中学校の事情は、よく知りませんので、どなたか実情をお知らせいただければ幸いです。あくまで想像ですが、少数の社会攪乱分子を怖がって、教育委員会・学校・親とも臆病になっているのではないか、と考えます。最悪のパターンですね。彼らは、怯めば怯むほどつけあがります。少数の横暴には、多数の力を合わせて押さえ込むことです。彼らは所詮、世の中に寄生する弱虫連中なのですから。
2006年12月6日(水)の記事
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