「韓国、ホワイト国復帰を要請も日本は拒否」＝日本メディア
8/22(月) 10:39配信／中央日報日本語WEB版
日本の産経新聞の報道によると、韓国政府は日本政府に韓国を輸出管理優遇対象の「ホワイト国」への復帰を求めたが、日本政府はこれに応じない姿勢を示したという。
２１日付の産経新聞によると、日本政府関係者の話として「４日、カンボジアで開かれた日韓外相会談で朴振（パク・ジン）韓国外交部長官がホワイト国復帰と共に日本が半導体材料３品目の輸出管理を厳格化したことについて解除を求めた」という。
産経新聞は「林芳正外相が『元徴用工問題とは別問題』と拒否し、『現金化に至れば深刻な状況を招くので避けなければならない』と重ねて伝えた」と報じた。
日本は韓国大法院（最高裁）の強制徴用賠償判決に対する事実上の報復措置として、２０１９年７月、半導体・ディスプレイの核心素材であるフッ化水素など３品目の韓国輸出を規制し、８月には韓国をホワイト国から除外した。
コメント総数；1296件
一、そもそも、日本が輸出管理の厳格化を行なって、韓国企業に多大なダメージが出たのでしょうか？
サムスンとかの数字を見てるとむしろ逆で、過去最高の数字を出したりしてるんじゃないんですか？
であれば、別に現状維持で全く問題ないと思いますが…
企業の大幅なダメージがなく別に困ってるわけではない、それでも輸出管理の厳格化の解除を求めるというのは理由は一つで、日本に管理されては困るような使い方ができない事が困るからという事じゃないんですか？
それに、そもそも自分達が輸出管理の厳格化を徴用工問題の対抗措置扱いしている状況で、自分達が現金化に対して何も結果を出してないのに、輸出厳格化の解除とか日本の妥協ばかり求めてる事自体が訳がわからないのですが…
むしろ日本は、約束を守れない相手に対しては、相手側が言ってるように本当に厳格化をしてもいいくらいだと思いますが…
二、拒否は当然でしょうが、問題はそっちよりのマスコミ知識人がそろそろ日本が譲らないと問題は解決しない云々の傾向が増えてきましたよね。
先日、テレビで視聴者が専門家への質問に同じように日本がいつまでも話し合い応じないのはおかしいし、日本も譲るところは譲らないとおかしい云々が出てました。
この話のように上辺だけでしか事を見ない見れない人達が増えて居るのも問題ですね。
三、尹大統領の頼み通り、ホワイトリスト排除の復元が難しい理由は確認された信用が無いからです。尹は日本がホワイトリスト排除の措置を掛けた理由について詳しく理解してないことが最大指摘事項。文元政府から日本から調達されたものを北朝鮮との取引情報が補着され、このような措置を決めたこと。北朝鮮について多少強硬的な態度を見せた今回の尹新大統領も北朝鮮が核廃棄と非核化を実践に運んだら対北支援を約束して置いた状態。北朝鮮は潜水を乗ってしばらく核武器は隠した非核化を行う可能性が凄く高いです。そんなことになれば尹も北朝鮮に騙される。日本も尹に騙されることです。信頼は実践力を見せて信頼の門が開けれることです。尹が北寄りではないということはこれは大きいの誤算、ホワイト復元は日本の岸田現総理が決める問題です。
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旭日旗はためく日本の観艦式に招待された韓国軍…「出席するか検討中」
8/22(月) 10:30配信／朝鮮日報日本語WEB版
今年11月に日本で開催される海上自衛隊創設70周年の観艦式に韓国政府も参加を検討していることが分かった。日本は今年1月に招待状を送ったが、当時の文在寅（ムン・ジェイン）政権は開催時期を考慮し検討もせず結論を先送りしてきたという。尹錫悦（ユン・ソンニョル）政権は悪化した韓日関係の改善を外交課題の一つに掲げているが、観艦式には日本の帝国主義の象徴である旭日旗が掲揚されるため、出席するかどうか頭を痛めているようだ。
韓国海軍などが21日に明らかにしたところによると、日本の海上自衛隊は今年11月に創設70周年記念観艦式を予定しており、1月に韓国海軍を含む西太平洋地域の友好国海軍に招待状を発送したという
観艦式は日本の首相が艦隊と将兵を閲兵する儀式だ。国際観艦式は海軍による代表的な「軍事外交」のイベントでもある。
日本は3－4年に1回、友好国の艦隊や航空機を招いて観艦式を開催している。今回の日本の観艦式は2015年以来7年ぶりとなる。同年10月に開催された観艦式には韓国海軍から駆逐艦「大祚栄（テ・ジョヨン）」が参加した。
しかし当時日本の安倍晋三首相が乗船した護衛艦「くらま」には旭日旗が掲揚されたため、これが韓国国内で問題になった。旭日旗は19世紀末に当時の日本軍が侵略戦争を行う際に使用されたことから「帝国主義戦犯旗」と認識されている。
尹錫悦（ユン・ソンニョル）政権は日本の招待を受け観艦式に加え捜索救助訓練にも参加する方向で前向きに検討しているという。韓国海軍が今回海上自衛隊の観艦式に参加すれば、2015年以来7年ぶりの参加決定となる。
キム・ヤンヒョク記者
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戦前は我国の統治下にあった台湾と韓国・北朝鮮だが、台湾が今なお親日的であるのに対し、韓国・北朝鮮は相変わらず抗日的である。敢えて「反日」としなかったのは、戦前戦中の中国共産党も中国国民党も朝鮮半島の反体制活動家も、「反日」ではなく、「抗日」を唱えてきたからだ。
【反ー】
（語幹に対して）それに反対する。それに背く意を表す接頭語。
【抗-】
（語幹に対して）それに逆らう。それを防ぐの意を表す接頭語。
【反-】と【抗-】の違いは語幹との微妙な関係に存す。「反日」は日本と対等かやや見下した（侮蔑した）語感の謂いだが、「抗日」は逆に日本を上に仰ぎ見るような語意の謂いになる。我国で「反米（アメリカ）・親米」「媚中・親中」「嫌韓・親韓」などは偶に遣われるが、「抗米」「反中・抗中」「反韓・抗韓」などは無きに等しい。
古代より、我国とシナ大陸・朝鮮半島および台湾とは、隣接国として比較的緊密な交流があったことを誰も否定し得ないだろう。しかし、常に外敵侵入の危険に晒されて警戒心を怠れない大陸+半島国家と、海に囲まれて外敵侵入の恐れが少ない反面、自分自身の逃げ場もない海洋（島嶼）国家とでは、真逆と言っていいほどモノの観方・考え方が異なって当然であろう。
即ち、排外主義的傾向の強いシナ・チョ～センに対し、日台は基本的に家族主義的な絆で結束し易い、ということだ。海洋国家には受け容れ易い【八紘一爲】や戦時中の【大東亜共栄圏構想】も、大陸国家にとっては侵略の口実としか映らないのだ。ただし、これは東アジアに限ってのことで、世界史的規模で見るなら、【シラス・ウシハク】で分類するほうが、より正確かもしれない。
【排外主義】
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌って退けようとする考え方や立場。
【家族主義】
家族内にみられる人間関係や生活態度ないし意識を、家族以外の社会集団へも広げ適用しようとする考え方。
また、これに基づく制度や慣習
【八紘一爲】-はつくわうういう-［出典；日本書紀］〝八紘一宇″は誤用。
地の果てまでを一つの家のようにするということ。
世界（原意は「日本国内」）を一つの家と見做すという意。
【主要大陸国家】
スパルタ、ペルシャ帝国、モンゴル帝国、
中国（秦、漢、隋、唐、元、明、大清帝国、1949年以前の中華民国、中華人民共和国）
【主要海洋国家】
フェニキア、アテネ、カルタゴ、トンガ大酋長国、ジェノヴァ共和国、ヴェネチア共和国、
ポルトガル海上帝国、スペイン帝国、オランダ海上帝国、大英帝国、
オマーン海上帝国、フランス植民地帝国、大日本帝国
【シラス】-知らす、治らす、統らす-『古事記』-大倭日高見国（皇室）の思想
万物（含む人間）を自然界全体の共有物（公共物）とする考え方
共存共栄・互助互譲互恵型ゲマインシャフト（利他主義的）社会
現代日本、台湾、パラオなど極く少数の国々→欧米を中心に理解されつつある
【ウシハク】-主履く-『古事記』-大国主命統治下出雲国の思想
万物（含む人間）を主（あるじ＝統治者）の所有物（私有物）とする考え方。
私利私欲型ゲゼルシャフト（利己主義的）社会
現代中国・ロシア・北朝鮮のみならず、圧倒的大多数の国々
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