文在寅大統領の“逆ギレ媚中外交”に
バイデン大統領があきれ返っている
2021.5.13 配信/NEWSポストセブン(夕刊フジWEBサイト〝zakzak″より)
5月21日の米韓首脳会談を前に、文在寅政権が窮地に陥っている。
「文大統領は『4月中に首脳会談を行なった日本に負けまい』と会談の早期実現に注力したが一向に正式日程が発表されず、発表直前には会談延期を危ぶむ当局関係者の声が報じられた。背景には米韓の足並みの乱れがありました」(韓国・漢陽女子大学助教授の平井敏晴氏)
両国に横たわる軋轢のひとつが、新型コロナワクチンを巡る応酬だ。
「一時は支持率が30%を切った文大統領にとってコロナ対策は生命線ですが、米国にワクチン支援を要請したら『そんな余裕はない』と一蹴された。すると文大統領は『ワクチン開発国が自国優先主義を取り、強大国がワクチンを買い占めている』と米国批判のトーンを高めたのです」(同前)
それと前後し、文大統領は、「発展途上国にワクチンを寄付している中国政府の努力を高く評価する」と言い放ち、あからさまな「媚中」の姿勢を見せた。
「そうしたタイミングを見計らい、中国海警局は4月末に韓国海洋警察庁と合同で実施した洋上パトロールの映像を公開しました。パトロールは朴槿恵政権時代から両国間の海域で定期的に行なわれていますが、映像の公開は恐らく初めて。尖閣や台湾問題で中国の軍拡に神経を尖らせるバイデン大統領を刺激したことは想像に難くありません」(同前)
ワクチン確保に焦る文大統領が米国の「虎の尾」を踏んだとみられているのだ。バイデン氏はどう出るか。
「韓国マスコミは『菅(義偉)首相と同様に文大統領にハンバーガーが振る舞われるのか』などと相変わらず日本を意識した報道を行なっていますが、中国制裁網に加わらない韓国にバイデン大統領は苛立ちを募らせている。首脳会談では、“米国と中国のどちらを選ぶのか”と文大統領に踏み絵を迫る可能性が高い」(ジャーナリストの前川惠司氏)
文大統領の「決断」が注目される。
※週刊ポスト2021年5月21日号
コメント総数;52件
イ.ホワイトチームのワガママ放題な補欠が、報酬呉れなきゃレッドチームに移籍するぞと言い出したようなもんだ。
当人は交渉力が有るつもりのようだが、チームプレーができずサインも読めない。マナーもなってない。
新監督は、どうすると思う?
そもそも、あんたは補欠なんだよ。
ロ.常に自己中心的で_都合の悪い過去の時系列分析は行わない_当然歴史や未来の概念は偏執的である
虚栄心は隠さず_無意味な意地を通し_例え破滅に向おうとも_極端な自傷行為に陥る
加害者の筈が被害者ヅラで訴え_その企みが発覚すれば_論点ずらしで正当化する
交渉事は_終始喧嘩腰で_勝ち負けに拘り_主導権を握りたがる_その手法は専ら「恫喝」である
勝てない相手であっても「泥仕合」まで持って行き「喧嘩両成敗」で勝利宣言
生涯狡猾で_しかも平気で嘘をつく_反日の「虚偽告訴」は全てこれ
その上_石碑の風習が加わり_石碑テロである「虚偽告訴像」設置がその極み
約束事や金銭返済は履行せず「恩を受けたら裏切る」ことが「格上」になると妄信している_どこをどうこねくり回すとこう言う理屈になるのか_理論破綻にも程がある
然も_これら全ての所業の根底に「小中華とか儒教の大儀」なるものが影響している事を_誇りにさえ思っている
未だに_血縁以外は皆敵である彼らには「公」とか「共助」とかの概念はない
この様な彼らが国として今日まで存続している事は_人類にとってなりよりも不幸であ
ハ.韓国じゃ国民全員が貰いKOJIKIだから自分がKOJIKIだという自覚が全くないのだろう、だから国外でも当然のように物乞いやタカリをするのさ、当たり前だがそんなこと国外じゃ通用するわけもなくあっさり断られると怒り狂って悪態をつくってわけ、まったくタチの悪いKOJIKI民族だわ。
如何にも週刊誌ネタらしい低俗極まりない記事だ。付いたコメントも〝目クソ、鼻クソを笑う"の類で、品性お下劣。そう貶しつつ、採り上げる自分も同類ということか。
シナの『兵法三十六計』の第七計に【無中生有(むちゅうしょうゆう)】という計略がある。
まず無=虚を示して敵を欺き、その後に有=実を用いて攻める戦術。
最初に、敵が本気にするような、はったり、偽装を敵に示して欺く。次に、それがはったり、偽装であることを敵に気づかせる。仕上げに、再び同じ手段を敵に示しても、敵は油断して反応しない。ここで一気に攻撃して敵を破る。童話「オオカミ少年」の心理を策略としたものと言える。
~「ウィキペディア」-無中生有-より~
弱小の朝鮮半島国家が強国相手に〝一芝居″演じる伝統の策略でもある。俗に「瀬戸際外交」と呼ばれる単なる空威張り(虚勢)に過ぎない。この計略のキモは、弱者が強者を騙すわけだから、相手以上に正々堂々(泰然自若)として余裕たっぷりに見せかけなくてはならない。所詮、「無い」ものを然も「有る」ように装うだけだから、「バレたら最期」と決死の覚悟がない限り成功しない。要するに「葉隠聞書」で言う〝死に狂い″するのみ。
文在寅大統領にそんな度胸など有りはすまい。尤も、米国側が「瀬戸際外交」を見透かしていようから、文氏の〝一人芝居"に終わることは目に見えている。翻って我が菅総理も、腹が据わっているとは言い難く、文氏と五十歩百歩。韓国の現状を「対岸の火事」として、高みの見物を決め込んでいる場合ではない。
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