“台湾”言及…中国「全ての必要な措置を」
4/19(月) 18:14配信／日テレNEWS24
日米首脳が共同声明に台湾を盛り込んだことについて、政府内では、中国の出方を警戒する声がひろがっています。一方、中国外務省は、１９日午後、会見し「国家主権を守るために、全ての必要な措置をとる」と反発しています。
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バイデン大統領との首脳会談を終え、１８日帰国した菅首相。
菅首相「バイデン大統領と個人的な信頼関係を構築することができたと思っています。そして、米国そのものがインド太平洋にコミットする、そうしたことも成果だったというふうに思います」
中国に対し、どのようなメッセージを打ち出すのか注目された今回の会談。
共同声明には、中国が統一をめざす台湾に関し「台湾海峡の平和と安定の重要性を強調するとともに両岸問題の平和的解決を促す」と盛り込まれました。
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その台湾に日本で一番近い沖縄県与那国島。日米首脳会談と同じ日、岸防衛相が陸上自衛隊の駐屯地などを視察しました。
自衛隊員「天気が良く晴れた日にはここから台湾をずーっと望むことができます。きょうはあいにくの天気なので、写真を準備させていただきました。台湾がこういうふうに空際線上に雲のような形でみることができます」
自民党内でも親台湾派として知られる岸防衛相。あいにくの天気で台湾をみることはできませんでしたが、それを知った台湾外交部は。
台湾外交部ツイッターより「台湾を探してくれてありがとう！」
台湾と日本の友情が、曇りや新型コロナウイルスによって妨げられることはないとしています。
また、台湾政府は共同声明を受け「心から歓迎と感謝の意を表します」とのコメントを発表。
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一方、中国政府は１９日も強く反発しています。
中国外務省「内政干渉や利益を損なう行動を直ちに停止するよう要求する。全ての必要な措置をとり、国家主権安全発展の利益を断固守る」
中国側は“ここ数日行っている実戦的な軍事演習”とする映像を公開。また、台湾の防空識別圏に戦闘機などを進入させるなど、軍事的な圧力を強めています。
そして、中国共産党系のメディアからは日本に対しこんなメッセージも。
環球時報「日本に一言言いたい。台湾問題には近づかないことをおすすめする」
日本の外務省幹部は。
――いずれにしても日本も旗幟を鮮明にしたってことだ。台湾有事の時に日本や自衛隊がどう動くのか、日米の間で詰めなきゃいけない。
いままで行っていなかったシミュレーションなどを行うとしています。
■動画URL→日テレNEWS24
コメント総数；26
イ.さてと、今回の日米共同声明によって、先にインド太平洋米軍司令官が言った「６年」が、
どのくらい短縮されるか。台湾も、防衛のために新鋭武器への配備を進めているし、米軍も台湾防衛のために力をつくすだろうし、その他、オーストラリア、カナダ、遠くNATO各国も陰に陽に後押しすることは明らか。そこで、我が国、日本も平和憲法を盾に何もできないというのでは・・・・。そろそろ、野党も何が何でも反対野党ではなく、憲法改正を真正面に論じるべき時だと思うが、それを言を左右に回避するようでは、国民からの指示は雲散霧消することになるだろう。
ロ.中国がここまで嫌がっている事はとても効果的であったという事。私が勝手に危惧しているのは台湾有事あった際に、日本国内の世論や関心があるかという事。自虐教育で政治に関心のない人々が多い中、声を上げる者は年老いた左派しかいないのであれば日本の協力が得られず、台湾は香港と同じ道を歩むのではないか。尖閣も着々と実効支配を確実にしてきている中で、日本国民には国防に関心を持って頂きたい、本当に。
ハ.最近中国は何故焦っているのだろう？ 香港問題にしても、放っておけば二十年後には約束の50年が過ぎ何の問題もなく中国に組み入れできたはずだし、台湾問題でも数十年でアメリカをGDPで追い越せる。大騒ぎせず棚上げにし市場規模もGDPを超えてから言えば良いのに、わざわざ問題をおこしアメリカに、目をつけられて自分の首を絞めている。習近平のレガシーづくりのつもりなのだろか？
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美日領袖會談台灣中國嗆報復
謝長廷：美日台應盡快聯合演習
（日米首脳が台湾問題で会談 中国は報復に噎せ返る
謝長廷駐日台湾代表；日米台は早急に合同演習すべき）
2021/04/19 10:00配信／自由時報（台湾）WEB版
■中國抗議「內政干預」 美國不會接受這一套
（中国「内政干渉」に抗議 米国、中国の抗議を一蹴）
〔駐日特派員林翠儀／東京18日報導〕美日相隔半世紀再次於領袖峰會談及台灣情勢， 駐日代表謝長廷18日接受訪問時表示，這是很大的成就，對於中國將如何報復，他表示無法預測，但美國一開始就沒有承認台灣是中國的一部分，中國抗議「內政干預」，美國根本不會接受這一套，謝重申，美日台之間應盡快舉行聯合演習。
謝長廷表示，「和平」指的就是安定的狀態，必須靠力量均衡，中國強權崛起破壞這種安定，均勢因此崩解，現在美國加強結盟讓力量回復均勢，中國沒什理由好報復的。
謝長廷還指出，美國其實也沒有違反與中國之間的公報，因為有我們國旗的地方，美國仍有所顧忌，我們的國慶美國絕對不會參加，因為中華民國還是「Republic of China」，美國承認一個中國，所以美國不能和中華民國國旗同框。但要搞清楚的是，美國承認中華人民共和國代表中國，並未承認台灣是中華人民共和國的一部份，所以這一點，美國沒在怕。
對於日本的部分，謝長廷還是重申美日台之間應盡快舉行聯合演習，可以先從救災防災做起，因為透過演習才能知道台灣、日本、美國各負責什麼，才能分工。如果平常不一起演習，一旦台灣有事，日本即使加入了也可能無法發揮功能。
另外，對於日本政府決定2年後排放福島核一廠除污廢水一事，謝長廷表示，國內很多人斷章取義攻擊他，他認為這件事一定要說個清楚，不然我們也會陷入自相矛盾的立場。
他表示，中國排出的核電廠廢水比福島多6倍，一年排出的輻射量約2000兆貝克，南韓的月城排出的核廢水輻射量達1000兆貝克，台灣的核三，去年排出40萬貝克。大家都在排放，有人講說我們排的是廢水，日本排的是事故的廢水，所以不能等同而論，但這種說法是在騙外行人。
謝長廷表示，福島距離台灣約3000公里，但中國在台灣海峽排出廢水，距離台灣才160公里，我們卻從未要求檢測台灣海峽的水質，也沒譴責中國說「你把台灣海峽當作你家的排水溝」。我們不敢講，因為我們也在排。
謝長廷指出，這件事的重點就是廢水經過ALPS處理只剩氚，氚沒辦法處理只能排入海，這是國際原子能總署認可的事，日本說福島的廢水可以用ALPS處理到濃度為台灣的17分之1，我們可以加以監督，要求看數據。
日米台は、良くも悪くも「運命共同体」であることを示すニュースだ。とりわけ「台湾」は、戦後領有権を放棄させられるまでは日本領だったところ。放棄はしたものの、帰属先については何ら言及していない。つまり、台湾人の判断に委ねたのだ。ゆゑに台湾を盗んだ中国国民党、ましてや一度も台湾を統治したことのない中国共産党に返還したわけでもない。
日本人と中国人のメンタリティ（精神性）は、真逆と言っていいほど異なる。それをイヤというほど実感しているのが台湾人であろう。日本人と米国人も一見異なるように見えるが、信じるものが違えど信仰心の面で共通する。台湾人も同じである。中国人と組めないのは、彼らの信仰が〝拝金″という名のカルトだからだ。
昨年、ポンぺオ前米国務長官は、中国の度重なる〝戦狼（恫喝）外交″に対し、『弱い者いじめは許さない』と激しく非難した。これですよ、これ。我国政府が忘れているのは。日米台や欧州にはあって、特亜三国（中国・韓国・北朝鮮）にないものは。中国への対抗軸として「民主・人権・法治」を挙げる論者が多いが、自分は中国の恫喝に屈せず訪台したチェコの上院議長が発した『自由+真実+正義』を採りたい。そしてその「正義」とは、【弱きを救け強きを挫く】武士道精神に他ならない。
別の観方をすれば、「御蔭様で」が通じるか否かでも区分出来よう。
【御蔭様】＝原意は『神仏の加護』に対する感謝の表現
１ 他人から受けた助力や親切に対して感謝の意をこめていう語。
２ 「おかげ1」をさらに敬っていう語。
【御蔭参り】
１ 江戸時代、御蔭年に諸国の庶民が伊勢神宮に参詣したこと。
註）御蔭年＝伊勢神宮式年遷宮（20年周期）の翌年
２ 神仏にかけた祈願が成就したあとのお礼参り。
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