蔡氏、日本のパイン購買増に謝意 台湾総統、中国逆効果か
3/3(水) 21:44配信/共同通信WEB版
【台北共同】台湾の農業委員会(農水省)は3日、今年の日本のパイナップル購買量が前年比約130%増の5千トンになるとの見通しを発表した。中国が台湾産パイナップル禁輸を先月発表して以降、台湾は輸出の多角化や台湾内消費の拡大を図ってきた。全体でも大幅増の見通しで、蔡英文総統は日本など各国や台湾人に謝意を表明した。
中国政府は2月26日、検疫で害虫を検出したことを理由に3月1日からの輸入停止を発表。習近平指導部は、嫌がらせによって蔡政権への反発が台湾で高まることを狙ったとみられるが、各国の台湾支持拡大や台湾人を団結させる「逆効果」となった可能性がある。
コメント総数;213
イ.中国逆効果と聞いて嬉しい限りです。
『台湾産パイナップルを食べよう』はSNSでたくさん見かけました。
東日本大震災での義援金には驚きましたし、御恩は忘れません。
近所で売ってなかったので通販で買いましたが、近所でも販売したらまた購入します。
微力ながらこれからも応援させていただきます。
ロ.台湾パイン是非購入したいです。
台湾の人々はいつも日本を助けてくれた。
東日本大震災での台湾の皆さんの支援を日本は忘れちゃいけない
ハ.もっと買っても良いのでは?
東日本大震災での台湾の方からの恩からしたら、もっともっと台湾産のパインもマンゴーもバナナも買ってもまだ足りないよ。
台湾産見たら、絶対に購入します。
二.話のわかる国との友好は当然である。
したがって、韓国や中国とは話にならない。
嫌がらせでは外交にならない良い教訓を示してくれた。
台湾とは仲良くやっていきたいから、台湾産パイン買いますよ。
ホ.全国のスーパーはじゃんじゃん台湾パイナップルを仕入れて下さい。
親友が困っているときに手を差し伸べるのが真の友ですよ。
もちろん私はしこたま台湾パイナップルを買います。台湾大好き!
盛り上がってますねえ。これですよこれ。邪悪な中共の野望を打ち砕く手立ては。お題の『教外別伝不立文字』とは仏教(禅宗)用語である。平たく言えば、「以心伝心」のこと。
【教外別伝】-きょうげべつでん
仏の悟りを伝えるのに、言葉や文字によらず、心から心へと直接伝えること。
【不立文字】-ふりゅうもんじ
悟りの内容は文字や言説で伝えられるものではないということ。仏の教えは師の心から弟子の心へ直接伝えられるものであるという以心伝心の境地を表したもの。
神道を宗教と見做すのには否定的な立場である。我国に仏教が広まった理由は、宗教というより、学問(哲学)としてではないか、と思っている。儒教を学問(儒学)として受け容れたように。逆に、教義色の強い基督教や回教は未だに殆ど普及していない。一神教か多神教かはあまり関係ないのではないか。神道はもともと「惟神(かむながら)の道」という古語(大和言葉)で呼ばれていた。文字通り解釈すれば、《神を想う道》となる。神と言っても御神体は概ね大樹・大岩・湧水などの自然物である。三種の神器は鏡・剣・勾玉の人工物だが。
「以心伝心」の境地に立つには相当の年季が要る。かつ一心同体の心境でないとなかなか難しい。蔡英文総統はカトリック信徒らしいから、仏教徒ではない。けれども、例え仏教語であろうと、心を一つにすることと信教とは無関係である。心と心で結ばれたゲマインシャフト(共同体)集団は、カネの切れ目が縁の切れ目のゲゼルシャフト(利益体)集団では得られない固い結束力を育む強みがある。これを活用しない手はあるまい。
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