昨夕（8日）からタイ國はチェンマイに来ております。クーデター騒ぎをよそに、羽田午前１０：３５発のTG６８３便は、我がビジネスクラスを含めてほぼ満席でした。2010年開業当初は閑散としていた羽田空港国際線ターミナルも、成田空港並みの混雑ぶり。尤もこれまでは、深夜便利用のみ。旅客の少ない時間帯だっただけかもしれない。
昨夜は疲れて早く寝てしまったせいもあるが、夜（時間外）だったため、WiFi（有料；１ヶ月５００฿）のわかるフロント事務員が退勤した後で、ブログの更新ができなかった。わずか丸一日使わなかった（使えなかった）だけなのに、「ネット中毒」の禁断症状みたいになってしまうのだから、かなり悪化しているかも。いざとなればTG６８３便の機内でWiFi接続は可能だったのだが、機内禁煙と同様そこまでの重症ではない。
さて、日本からジッポライターを持ってきた。しかし、交換用オイルは危険物扱で、手荷物・託送荷物とも機内持ち込み禁制品に指定されている。尤も、チェンマイで現地調達すれば済む話だが、どうやら日本と違い、おいそれと手に入るものではないらしい。
空港へ迎えに来てくれた不動産仲介業者社長にさっそく尋ねてみたところ、『時計屋さんにあるのでは？』、と意外な回答。タバコを吸わない人に訊いた此方がバカだった。部屋向かいの青年（日本人）は喫煙者ということで、このオカマみたいなおニイさんにも訊いてみた。最初はデパートやスーパーの喫煙具コーナーで格安且つ簡単に手に入るような口ぶりだったが、詳しく尋ねると言葉を濁してどうも怪しい。まぁ、１週間は保つだろうから、気長に捜してみましょう。
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