懐かしいですね。結構耳に残るきれいなメロディで、この曲が入ってる苏小明さんの音楽テープを持ってます。1984年に旅行したとき、流行ってた歌で、北京の新華書店で見つけて購入しました。確か5元(当時のレートで¥500-)くらいだったと思います。
苏小明さんはもともと海軍の歌手でしたから、軍服姿で歌ってる映像もあるはずです。なかなか凛としてカッコよかったですよ。
もう四半世紀以上前のことですが、お国柄、流行歌と言えば、こんな軍歌か祖国賛美の歌ばかりでしたね。
海軍といえば、三度目の北京訪問のとき、現地日本語ガイドとともに案内してくれた車の運転手がやはり海軍出身。観光客目当てに開放されたばかりの北方射撃場へ興味本位で行ったのですが、さすがは元軍人、百発百中(ちと大袈裟だけど)でした。対する当方は、人間を描いた30mほど前の的に一発も当たらず。
反動で銃口が上へ持ち上がるのでやや下方を狙うと今度は地面を撃ってしまうんですよ。機関銃を撃ってみたが、これでもダメ。いやあ、鉄砲玉ってそうそう当たるもんじゃあないということを実感した次第。
をはり。
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