第六學年用第一五課「故 鄕」(高野辰之詞/岡野貞一曲)
一、兎(うさぎ)追(お)ひしかの山(やま)、
小鮒(こぶな)釣(つ)りしかの川(かは)、
夢(ゆめ)は今(いま)もめぐりて、
忘(わす)れがたき故鄕(ふるさと)。
二、如何(いか)にいます、父母(ちちはは))、
恙(つつが)なしや、友(とも)がき、
雨(あめ)に風(かぜ)につけても、
思(おも)ひいづる故鄕(ふるさと)。
三、こころざしをはたして、
いつの日(ひ)にか歸(かへ)らん、
山(やま)はあをき故鄕(ふるさと)、
水(みづ)は淸(きよ)き故鄕(ふるさと)。
「さくらさくら」と並んで、日本を代表する曲ですね。付け加える言葉はありません。
ありがとうございました。
コメントを投稿
コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。
アカウント情報
(名前とメールアドレスは必須です。メールアドレスは公開されません。)
コメント