第二學年用第十九課「富士山」
一、あたまを雲(くも)の上(うへ)に出(だ)し、
四方(しはう)の山(やま)を見(み)おろして、
かみなりさまを下(した)に聞(き)く、
富士(ふじ)は日本一(につぽんいち)の山(やま)。
二、靑空(あをぞら)高(たか)くそびえ立(た)ち、
からだに雪(ゆき)の着物(きもの)着(き)て、
霞(かすみ)のすそを遠(とほ)く曳(ひ)く、
富士(ふじ)は日本一(につぽんいち)の山(やま)。
これは、大好きな唱歌です。学校で習いました。たぶん、尋常小学校と同じ自分も二年生の時でした。なぜだか知りませんが、童謡「背くらべ」とこの曲が関連して記憶にあります。
歴代歌手の中で、伊藤久男辺りに朗々と歌い上げて欲しかった唱歌です。現在は、木村俊光盤を愛聴しています。
ありがとうございました。
コメントを投稿
コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。
アカウント情報
(名前とメールアドレスは必須です。メールアドレスは公開されません。)
コメント