管理人の日記

お別れ？

　昨夜、と言っても荷物が出てくるのが一番最後だったため家に辿り着いたのは午前零時過ぎでしたが、羽田着の飛行機で帰国しました。往きも帰りも空いてましたね。これも震災の影響でしょうか。

　ところで、この“日記”も今日から有料だそうです。旅行中だったため、コロッと忘れていました。本当は昨日までに継続希望する旨を伝えなければ即削除の憂き目に遭うところでしたが、まだ存命だったので先ほど慌てて継続嘆願書をお上（？）に提出しました。果たして結果や如何に。

　お金が入ってくるんだから、要求を受け容れてくれると勝手に想像してますけど、新規会員より優遇料金だから、そこのところが何とも気がかり･･･。まあ、バッサリ斬られたら、そのときは皆様ともお別れです。

                                                  さようなら。

無線LANの電波途絶える。

　ただいま、回線が切断されてインターネットに接続できません。先ほど、激しいスコールでしたから、その影響かな？

　でも、お金を払わないで電波を盗んでいるので、業者に文句も言えません。

註）　この記事は、電波が回復した後に書いたものです。

 

CD店残酷物語

 

　市南東側の逗留先（地図D5）とは正反対の方角にある娯楽の殿堂“カドスァンケーウ”（地図B2）まで遠征してきました。

☆ チェンマイ市内地図 ☆
http://www.chiangmai.jp/focomo/pdf/CTR.pdf

　真ん中の四角い城壁部分（ほとんど残ってない）の一辺が２㎞弱だそうですから、おおよその距離がおわかりでしょう。直線で行ければいいのですが、ご覧の通りお堀に阻まれて迂回しなければならない。加えて、それがまた容易でない。なぜなら、脇道は行き止まりが多くて迷路みたいになっている。近道だと思ってうっかり入り込むと結局遠回りすることになる。勢い、大通りを歩くことになるから直射日光をまともに受けて暑いのなんの。

　途中、お堀の内側北西にある和食堂“ごはん亭”にて、肉もやし定食（西瓜二切のデザート付）を60฿（≒￥160-）で喫食。ここは、若い現地の人（元日本語ガイド）が出店したところで、地元の若者で結構賑わっていた。しかし今回は昼餉時というのに、小母さん一組とオートバイで乗り付けた若いカップルだけだった。どうでもいいけど、小母さんが摂取なさっていたのは蕎麦とラーメンでしたよ。

　さて、目的のカドスァンケーウですが、ウィークデーのせいか、セントラルデパートも専門店街も4階の映画館も人影はまばら。それで以て昔あった店がバタバタ潰れているんですね。鎧戸を降ろしたままの店が多い。特に、映画やドラマのDVD・VCD店として生き残った以外の音樂CD専門店は、きれいに姿を消してしまいました。

　なぜだろうと思って考えてみたところ、もうラジカセやCDプレイヤーは時代遅れなんですね。今時の若者は、MP3やMVをネットで購入したり拾ってきてiPodや携帯電話で愉しんでいる。

　実は内緒の話ですが、偶然にMP3の無料ダウンロードサイトを見つけました。原理は動画サイトYouTubeと同じで、そのMP3音樂サイト版といったところでしょうか。YouTubeが動画なら、こちらはユーザーがアップした音樂ファイルを大量に貯蔵しているらしいです。ですから、妙に加工された不良品（？）も含まれていて当たり外れがありますが、発売されて間もないプレワー・パチャリ-さんのファーストアルバム全10曲が、なんと全てありました（アルバム写真付）。これじゃあ、よほどの変わり者か世間知らずでない限り、誰もCDを買いません。

　ところでそのプレワーさんのDVDを買うつもり（あったらの話）なのですが、まだ発売前というのに、もうYouTubeに上がっているんですね。

☆ปริศนาอักษรใจ（パズル文字心） by แพรวา พัชรี（Praewa Pacharee） ☆

　FANtvで毎日見ている映像と同じモノですが、チャンネル５のロゴが見えますね。そちらの放送を撮ったものでしょうか。FANｔｖの場合、プレワーさんの「みなさん、買って下さい」みたいなコメントが映像の最後に入ってますが、それがないですね。あるいはカットしてあるのかもしれませんが・・・。何せ、FANｔｖ以外にTVは視てないもんで、すみません。

01.ปริศนาอักษรใจ - แพรวา พัชรี

 

チェンマイ暮らし - ４ -

　タイのインターネット事情はどうなっているのか、たまにしか利用しない者にはよくわかりませんが、なぜか土日になると決まってダウンしてしまいます。

　昨日（11日）も、早朝、パソコンを立ち上げたらプッツンしてました。2階のインターネット接続店（日本人）が開くのを待って、事情を訊きに行ったところ、『デモ隊排除事件があって、それを人がよ～け見ようとしてパンクしたんちゃうかな。』だって。何でもタイの通信会社にはATTとDTACの2社あって、DTACに切り替えたからもう大丈夫、ってな具合。

　さっそく、持ち込んだ愛機を立ち上げてみたが繋がらない。『おかしいな、パスワード間違えとるんちゃうかい。』って、そんなバカな。設定してくれたのはお父っつあん、貴方じゃありませんの。『どれどれ、貸して。』と、あれこれいじくりまわしてくれたが、結果は同じ。そして、やおらモデムの方を覗き込みつつ御発声になった言葉が、

　『しもうた、LANケーブルの差し込みが甘かった。』

　お父っつあん、勘弁してくださいよ。

　ところで、YouTubeに自分のチャンネルを持っていますが、サイトのほうで統計を採ってくれているのでご参考までにPDFファイルに纏めてみました。
　よろしかったら、ご笑覧くださいませ。

＊マイチャンネルURL

http://www.youtube.com/user/heise96

＊統計情報URL

http://www.kuro-net.org/pdf/mychannel.pdf

チェンマイ暮らし - ２ -

　お約束通り、買物した現物の動画をアップしました。カメラマンの腕が悪いのと画質を落としてある（500MBのハイビジョン映像ファイルを約60MBのMPEGファイルに圧縮）点は、ご勘弁願います。それにしても、日本にいるときなら、60MBのアップなんてものの２～３分で完了するのに、モタモタノロノロと約30分もかかってしまいました。ああくたびれた。

光ファイバーの威力

　本日、自宅のインターネット環境をADSL８Mから光ファイバー回線に変更しました。いやはや快適、快適。

　ダウンロードに関しては、これまでもさして不満はなかったのですが、YouTubeに動画をアップするようになってから、アップロードに恐ろしく時間がかかっていらいらしていました。１００MB級の動画1本アップするのに30～40分も要するのですよ。それが5～6分でOK.。

　それだけです。すみません。

お知らせ

　ホームページ改装作業のため、暫くの間、休載させていただきます。

　作業終了次第、随時再開致しますので、悪しからず御諒承くださいませ。

ありがとうございました。

ブログ開設しました。

掲題のとおりであります。

タイのパソコン事情

　タイでも、ＩＴ化が進んでいる。一般家庭にどの程度、ＰＣが普及しているかは、知らないが、少なくとも表面的にはそう見える。いま、このブログは、ホテルの自室から送信中だ。無線ＬＡＮによるインターネット接続料金は、１時間当たり５０バーツ（１５０円）である。宿泊中のホテルは、昨年開業したばかりで、コンピュータによる全館集中制御システムを採り入れている。フロントのＰＣを覗き見したら、在室状況が一覧で表示されていた。部屋鍵も、カード式電子錠だった。

　ところが、４日目になって、突然、カードリーダーが読み込まなくなった。緑ランプが点灯せず、ドアが開かない。従業員が再発行のうえ、何度か試してくれたが、だめである。結局、昔ながらのアナログ鍵を渡されるハメになった。ほかの宿泊客も、同様な症状を訴えていたから、日常茶飯事なのかもしれない。便利なようで不便でもある。

　ホテルに近いところに、パソコンの小売店が並んでいる。北西のセントラルデパートには、ワンフロアーを使って、パソコン製品がいっぱいだ。ナイトバザールそばのパンティッププラザも、パソコン用品で溢れている。だが、客足はまばらである。タイは、貧富の差が激しいが、国民一人当たりの平均年収が２０万円というお国柄、庶民には高嶺の花なのだろう。

　インターネットができる街の接続小売店では、子供がインターネットゲームに興じるだけ、が現実である。パソコン本体は、国産・中国・韓国製などが１０万円前後で売られているが、日本等の大手メーカー製品は、秋葉原・日本橋価格よりかなり高い。以前、タイ語のキーボードを買って帰ったが、確か５００バーツ（１５００円）ぐらいだったと記憶している。本体・プリンタ等の価格は高めでも、パーツ類は種類も多く比較的安い。こちらにきたら、タイ語のロゴ入りマウスパッドなど、おみやげにいかがですか。

　今日は、これからバンコクに移動します。ホテルで接続できないかもしれないので、ひょっとしたら更新をパスせざるを得ないかもしれません。そのときは、悪しからずご了承ください。

写真は、ホテル自室。ここからブログを送信中。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2006年3月17日(金)の記事

WEB作り今昔

　「管理人の日記」ページは、本日よりブログ風に変更してみました。

　人並みに会社に勤めていた頃、長らく労働組合に関係して教宣部門を担当していました。そのホームページを作ったのはもう１０年前になります。何しろ貧乏組合だったので、専門業者に依頼する予算もなく、一人で悪戦苦闘の末、ようやく開設にこぎつけた想い出があります。おかげで、ノウハウを知り、今回の個人ＨＰ立ち上げに大いに役立たせていただきました。

　それにしても、便利になったものですね。このページ作成も予めテンプレートが用意されており、手順にしたがって選択しながらすすむだけで簡単にできちゃいました。世の中はだんだん進化しています。反面、便利になればなるほど人間は怠惰になり、努力しなくなっているのではないか、とふと考え込んでしまいます。１０年前だったら、こんな立派なページは作れなくとも、きっと私は「ブログの作り方」とかいう本と首っ引きで試行錯誤していたはずです。改めて、このような偉大なソフトを開発した人に感謝申し上げるとともに、１０年前の努力する自分の姿を忘れないよう、自戒したいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2006年2月1日(水)の記事

ホームページの立ち上げ

　これより暫くの間、「過去ログ」を再エントリーさせていただきます。

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　やっとホームページを立ち上げることができた。まだ、「表紙」だけのお粗末な内容だが、あせらずにゆっくり積み上げていくことにしよう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2006年1月25日(水)の記事